今月からFLET’S光のサービスの一つ、「FLET’S ミルエネ」を使用して、家庭内の電力消費量をモニターしている。電源タップのオプションは使用していないが、分単位でモニターできるので何を使ってどれくらい上がったかのおおよその予測はできる。朝、昼、夜の食事時はやはりテレビだったり後片付けの食洗機で高くなるようだが、驚いたのは深夜帯のほぼ待機電力だけの時間帯でも約0.03kWh消費していること。金額の概算にして約6円。つまり、一日あたりにして144円、一ヶ月で約4500円程度の電気代がまったく家電をアクティブにしなくてもかかるということだ。これはもっと細かく調査して、節電しなくては結構バカにならない金額だ。1時間あたり1円の電気代でも侮れないということを痛感した。
コメント