元町フードフェア2008

先週末、横浜元町のクラフトマンシップ・ストリートで行われたフードフェアに行ってきた。このイベント、元町にお店を構える名だたる名店が屋台を出店し、その味を格安で堪能できるというすばらしいイベント。一番目当ては、仏蘭西料理の老舗、霧笛楼のシチュー。今年は、「コラーゲンタップリ、地元横浜産ハマポークのすね肉と茸のシチュー」を出品されていた。あの霧笛楼のシチューが600円ということだけあって販売開始前から大行列であったが、無事ゲット。持ち運び途中にどうしても冷めてしまうのが残念だが、それを差し引いても充分旨い。庶民に縁が遠い霧笛楼の味を味わえ大満足。
そして今年のフェアでもっとも印象に残ったのが、焼肉いさむが出品していた「和牛カルビの串焼き(フォアグラソース)」と「和牛ロースの串焼き(フォアグラソース)」、どちらも一本400円。こちらも霧笛楼に負けず劣らずの大行列だったが、品切れ直前で無事にゲット。お肉は京都牛で、初めて食べるブランドだ。このお肉、柔らかくとてもジューシーでむちゃくちゃ旨かった。しかもボリュームタップリ。これが1本400円は、赤字覚悟としか思えない大盤振る舞いだ。ぜひ今度は店舗の方でも食べてみたいものだ。
和牛串焼き
いさむの屋台
いさむの屋台

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