その値段にびびっていたが、クリスマスだし思い切って元町の「焼肉いさむ」に行ってきた。秋に行われたフードフェアで販売していたカルビとロースの串焼きがすごくうまかったので、とても行きたかったお店だ。
コースメニューは価格も決まっていて安心だが、絶対に食べてみたかった「壺漬け骨付きカルビ」が含まれているコースがなかったので、アラカルトでオーダー。メニューに書かれている値段を気にしながらも、特上タン塩、特上ロース(塩トリュフソース)などなどをオーダー。そしてもちろんお目当ての「壺漬け骨付きカルビ」もオーダー。もう一つお目当てだった「究極のいさむはらみ」は究極と言うだけあって、滅多にないらしく、訪れた日は残念ながら入っていなかった。が、その残念さを忘れさせるぐらい「壺漬け骨付きカルビ」がテーブルに現れたインパクトは衝撃的だった。想像していた以上に巨大な骨付き肉のかたまりであった。普通の大人二人ならこれだけでもお腹一杯になると思われる。もちろん味は十分に満足のいくものだ。とはいえ、20代ぐらいまではカルビをガンガン胃袋につっこめた俺だが、アラフォー世代になって、脂っこい食べ物は胃もたれしやすくなってきた。そんな心配を知ってか知らずか、大根おろしを薬味としてもらえるので、後半はさっぱりダレでいただき、結局は完食。大満足。お会計は、思っていた以上に安く2万円でおつりが来る金額。お酒を飲まない方ならもっと安くあがるだろう。次回はぜひ「究極のいさむはらみ」を味わいたい!
これが「壺漬け骨付きカルビ」、でかい!
骨の髄までいただける。
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