IE8をインストールするとVisual Studio 2005 (2008もらしい)のVC++で、ダイアログの変数追加をウィザードで行おうとするとスクリプトエラーが出るようになった。ウィザードを使わず、ソースに直接書けば解決できるのだが、DDX関連の関数はバリエーション豊富でそれなりに面倒だし、なるべくよけいなタイピングは減らす方がデバッグの効率化にもつながる。ということで、調べてみたら、MSのVisualu C++開発チームもご存知の障害のようで、Team Blogに対処方法が出ていたので、記述しておく。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\1000
というキーに
Name = 1207
Type = REG_DWORD
Data = 0x000000
という値をセットすれば、解決。OSの再起動は必要ないようだが、Visual Studioが起動していたなら、レジストリ設定後に再起動する必要がある。
IE8をインストールするとVS2005のDDXウィザードでスクリプトエラー 対処方法
備忘録
コメント
『縦割り』で仕事をしているのがみえみえですナ。
情報ありがとうございます。
最近は直接コードに記載するようにしているので知りませんでした。
そもそも、開発環境は未だに様々な理由でIE6にしています…。
お疲れ様です。
先日は、ありがとうございました。
お酒の席でしたが、お話した、あの話、実際にお話できるようになるのは、秋位になりそうです（泣）。
折角のプレゼン資料がぁぁ。
akibageekさん、
VCチームの、嘆きが聞こえてきそうですね。
NJPさん、
ブラウザのバージョン絡みによる問題は、今も過去も悩まされっぱなしですね。古いのは使えませんと、スッパリ公式にアナウンスしてくれるとどれだけ楽か…
ごーてつさん、
その節は、どうもでした。
例の件、必要になったらまた教えてください。