2002/09/03(火)

予定では、今日の治療は前回治療した歯の続きということだったが、先週頭から突然、その歯の奥に生えている親不知が痛み出し、仕事どころか日常生活もままならない状態だった。で、それを先生に伝えて、予定が変更になり、親不知の治療になった。この歯も、相当な虫歯。進行具合で行くと前回治療した歯よりもひどい状態らしい。骨まで菌が入り込んでいて治療するよりも親不知なので抜いた方が良いと判断される。が、今日はいつもにも増してスケジュールがいっぱい。抜歯なんかしたら、この後仕事にならないと思い、今日は痛みを止める治療をとりあえずしてもらう。虫歯の進行具合が激しい歯だけあって、ちょっとドリルが触れるたびに、ズキンという痛み。そのたびに麻酔がうたれる。今回も前回とっても辛かった神経にうつ麻酔を体験。回数は1回だけだったけど、前の3本分よりも痛さは強烈だったかも。麻酔が完全に回るとどんどん、歯が削られていく。とりあえず、やばそうなところは処置してもらい、治療終了。麻酔が切れた後、前回のときは冗談じゃないくらい辛かったけど、今回は今のところ痛みは感じるものの発狂しそうなほどではない。夜中に痛み出さなければいいのになと、後は祈るだけ。
5年くらい、右下の奥歯2本は穴があいた状態だったのが、2回の治療で穴は現在ふさがった状態。口の中が随分不思議な感じだ。
治療時間 : 1時間
治療費 : 1,410円
薬代: \650 (抗生物質、鎮痛剤)
次回の診察日 : 9/12

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